赤センマイはコリコリとした噛みごたえがあり、ホルモンのような脂が乗ったジューシーな甘みを味わうことができます。食べたらヤミツキになると、ただいま人気急上昇中！

牛には4つの胃があり、第一の胃「ミノ」第二の胃「ハチノス」第三の胃「センマイ」、そして第四の胃が今回ご紹介する「赤センマイ」です。関東では「ギアラ」とも呼ばれています。 他の3つの胃は反すう（反芻）特有の発酵分解を担っている胃に対して、赤センマイだけが消化液を分泌する本来の胃になります。

コリコリ食感で肉厚で脂の旨味を味わうことができるので、濃厚なホルモンを味わいたい方には絶対おすすめ！甘い脂がお口いっぱいに広がって濃厚な味わいをお楽しみいただけます。

焼肉で食べても、もつ鍋にしても、煮込みにしても美味しいですよ！

赤センマイは１頭から1kg程度しかとれず大変希少部位ですが、とっても新鮮な赤センマイをお届けできるのはビーフクックくらぞのだからこそ。 ストレスのない環境で育った倉薗牛の赤センマイはコリコリとした弾力と程よい脂が自慢です。下処理もしっかりとしてますので、安心してお召し上がりいただけます。